2019/10/27 宮城県議会議員選挙

   - 低投票率予想、立憲の攻勢は奏効するか -

宮城県議会議員選挙は、公示直前に台風19号の被害を受け、有権者の関心が選挙に向きにくい状況での選挙となりました。

下表は、各選挙区の候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数を示したものです。
 オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、赤字は現職、緑字は元職、黒字は新人を示しています。

青葉区では、自民、共産がそれぞれ新旧交代しましたが、議席数に変動はありません。角田・伊具区、登米区では、自民が新旧交代しました。
栗原区、亘理区、宮城区では、無所属が自民の議席を奪いました。塩釜区では、無投票で無所属候補が自民にかわり当選しています。
太白区、泉区では、自民が共産の議席を奪いました。
若林区では、立憲が自民の議席を奪いました。大崎区では、立憲が共産の議席を奪いました。

党派別では、自民党は現職が無所属新人に敗れる選挙区もありましたが、議席数としては29議席(現会派含む)を獲得しており、無所属新人の会派合流も見込めます。一方の立憲民主党を中心とする会派「みやぎ国民の声」は12議席(立民3、国民1、無所属4)で、立憲民主党が新人3名を当選させるなど旧民主党の前回議席より伸ばしています。公明党、社民党は現有議席を守りましたが、共産党は現職が惜敗するなど3議席減らしています。

なお、投票率は34.80%(投票者数509782/有権者数1464759)で、前回の40.03%(614047/1534001)から低下しています。