- 定数減のなか候補者増の共産 -
守山市議会議員選挙は、議員定数が22から20となり、公明党が現有2議席から候補者を1名に、野党系会派「ネットワーク未来」も現有4議席から候補者を3名に絞るなか、共産党は現有1議席に対し3名の候補者を擁立し、勢力拡大を図ります。
下表は、候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数と順位を、今回選挙、2019年補欠選挙、前回2015年選挙とを比較したものです。
オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、「―」は不出馬で、得票数の横の丸数字は得票数の順位です。

開票結果は、候補者を絞った各党派とも順当に現職・元職が当選しています。無所属新人で当選した2名の方の会派所属はわかりませんが、こちらも出馬しなかった保守系無所属現職の方が3名いらっしゃいますので、議席数としては順当といえるのではないでしょうか。
注目の共産党ですが、3議席はなりませんでしたが、1議席増の2議席を獲得しました。投票率が10ポイントも低下したなかで、候補者3名の合計得票数は、2015年前回選挙(候補者3名)から10%増やしており、票割りがうまくいけば3議席獲得も可能な得票でした。
低投票率で議席が固定化するなか、組織の共産党が議席を伸ばした選挙となりました。