－ 欠員1 議席の回復を狙う共産党 －
富士見市議会議員選挙は、県議選に出馬した議員の欠員を埋めるもので、欠員1に対し3名の新人が立候補しました。無所属新人のうち1名は、県議選に出馬した議員が所属していた会派「草の根」からの立候補です。また、共産党は前回選挙で失った1議席の回復を目指します。
下表は、候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数と順位を、今回補選、前回2017年選挙、2016年補選、前々回2013年選挙を比較したものです。
オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、「―」は不出馬で、得票数の横の丸数字は得票数の順位です。
無所属新人の当選となり、「草の根」も共産党も議席の回復はなりませんでした。