- 県政与党 過半数を守るか? -
沖縄県議会議員選挙は、辺野古米軍基地建設に反対する県知事を支える与党が、過半数を維持できるかが焦点です。
下表は、各選挙区の候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数を示したものです。
オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、赤字は現職、緑字は元職、黒字は新人を示しています。

名護市区は無投票で、不出馬の無所属に代わり無所属新人が当選しました。 うるま市区は、現職4名が無投票で当選しました。
沖縄市区は、共産党が新旧交代、参議院選に出馬した元職も復帰を果たした一方、与党系無所属候補が自民党新人に敗れました。
宜野湾市区は、与党系が2議席目を狙いましたが、無所属新人は当選したものの、社民党現職が落選しました。
浦添市区は、公明党現職が不出馬で、自民党新人が無投票当選となりました。
豊見城市区は、現職2名が順当に当選。糸満市区は、前回落選の共産党元職が復活を果たし、与党系無所属現職が落選しました。
那覇市・南部離島区は、現有2議席の公明党が候補者を1名に絞り当選ました。前回3名当選(現有2議席)の自民党は、4名の候補を立てましたが3名の当選となっています。与党系は、前知事の子息がトップ当選するなど順当に議席を確保し、立憲民主党も初議席を獲得しています。
島尻・南城市区は、自民党新人が社会大衆党現職の議席を奪いました。宮古島市区は、自民党、与党系無所属共に新旧交代しています。
石垣市区は、現職2名が無投票当選。国頭郡区は、自民党が2議席を狙いましたが、推薦の新人が当選、公認の現職が落選しています。
中頭郡区は、社民党が新旧交代しています。自民党は推薦候補で2議席目を狙いましたが、落選しています。
党派別では、共産党7、社民党4、社会大衆党2、立憲民主党1、県政与党系無所属11、計25議席で県政与党系はかろうじて過半数を守りました。
自民党は推薦1を含め18議席と前回から伸ばしました。公明党は候補者を絞って2議席、旧維新系は3議席となりました。