2019/11/10 福島県相馬市議会議員選挙

   - 県議選転出候補の票はどこへ -

相馬市議会議員選挙は、定数2減、県議補選出馬による欠員2ですが、不出馬の現職が2名であるのに対し元職1名、新人5名が立候補、定数を4超過する戦いとなりました。
2015年前回選挙での1位、2位の上位当選者がそれぞれ2017年県議補選、今回同日実施される県議選に転進、この票がどこに流れるかが注目です。県議補選で落選した元職も再挑戦です。

下表は、候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数と順位を、今回選挙、2017年補選、前回2015年選挙とを比較したものです。
 オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、「―」は不出馬で、得票数の横の丸数字は得票数の順位です。

現職2名が落選、新人3名と県議補選出馬の元職1名が当選となりました。現職候補がさほど票を伸ばしていないのに対し、当選した新人のうち二人は2位、3位と上位での当選を果たし、県議選出馬の方の票を受け継いだ形になりました。
党派別では、落選した現職は保守系、野党系各1名で、新人の会派所属により勢力分野が変わることになります。

当選ラインは666票と、前回の442票を大きく上回り、定数減の影響がはっきりと出ています。