2019/10/27 茨城県ひたちなか市議会議員選挙

   - 国民民主の地盤に立憲民主、N国が挑戦 -

「原発発祥の地」東海村に隣接するひたちなか市は、日立労組の支援を受ける国民民主党が固い地盤を持っています。ここに、原発再稼働に関して国民民主党とは立場を異にする立憲民主党が新人を擁立、N国も参戦し、不出馬の現職3名に対し新人8名が立候補する激戦となりました。

下表は、候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数と順位を、今回選挙、前回2015年選挙とを比較したものです。
 オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、「―」は不出馬で、得票数の横の丸数字は得票数の順位です。

現職の落選は1名にとどまり、新人が4名当選、4名落選と明暗を分けました。
党派別では、公明党は新旧交代で現有3議席を守り、共産党、社民党も現有議席を守っています。
国民vs立憲ですが、立憲民主党新人は最下位ながら当選、国民民主党も全員当選し、勢力分野としては、出馬しなかった野党系無所属の方に代わって立憲民主党新人の方が入る、という形になりました。
一方のN国ですが、得票数は当選ラインの半数程度にとどまり、遠く及びませんでした。