－ 無投票 定員割れで欠員1 ―
飛騨市議会議員選挙は、欠員1、不出馬の現職5名に対し、元職1名、新人4名が立候補。定数14に対し13名の立候補しかなく、定員割れで無投票、欠員1となりました。
なお、補欠選挙が実施されるのは、欠員が定数の1/6を超える（飛騨市議会の場合は欠員3）か、市長選などが行われる場合であり、当面の補欠選挙はありません。
下表は、候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数と順位を、今回選挙、前回2016年選挙とを比較したものです。
オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、「―」は不出馬で、得票数の横の丸数字は得票数の順位です。
共産党は、前回2候補を擁立して共倒れとなったため、今回は候補者を1名に絞り議席を回復しましたが、結果的には定員割れということで裏目に出る形となりました。