- 自民攻勢 公明、社民、共産も議席拡大めざす -
福島県議会議員選挙は、台風19号と記録的な大雨の被害で、選挙ムードが高まらない状況での選挙となりました。
下表は、各選挙区の候補者を党派別にわけて、それぞれの候補者の得票数を示したものです。
オレンジセル は当選、 グレーセル は落選、赤字は現職、緑字は元職、黒字は新人を示しています。

福島市では、自民は定数10に対し5名を擁立しましたが、現職が落選するなど3議席にとどまり、議席増はなりませんでした。
会津若松市では、参議院選に転出した野党系無所属の現職に代わり、自民新人が議席を得ました。
郡山市は、今回定数1増となりましたが、増分の議席は自民が獲得しています。
いわき市は、公明が2議席目を狙って2名を公認し、2議席を獲得しました。国民が議席を失いました。
須賀川市・岩瀬郡では、自民が2議席目を獲得し、無所属現職が議席を失いました。新人を擁立した共産は及びませんでした。
喜多方市・耶麻郡は、今回定数1減ですが、自民現職が落選、1議席減らしました。
新しい勢力分野は、自民が2増の31議席、公明が1増の4議席、国民が1減の10議席。共産、立憲、社民は変わらず、それぞれ5議席、2議席、1議席。無所属は2減の5議席(県民連合)となっています。
なお、投票率は41.68%(投票者数498572/有権者数1196212)で、前回の46.67%(578600/1239897)を下回り、過去最低となりました。